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2023.05.20

📺TSMC熊本進出 台湾企業の住宅探しに同行してみた

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弊社のいつもHPをご覧くださいまして

誠にありがとうございます。

弊社を取り上げたテレビ番組が放映されました。

 

「TSMC熊本進出 台湾企業の住宅探しに同行してみた」

 

台湾の世界的な半導体メーカー、TSMCの工場が完成した熊本。

関連企業も進出するなか

課題となっているのが「住まい探し」です。

 

台湾から半導体の関連企業の進出が相次ぐ中、課題の「住まい探し」に

ランドフォーメーション中川が密着されました。

 

台湾から企業進出の動き相次ぐ
2023年4月、熊本市で開かれた商談会。
半導体関連を中心に、台湾と熊本の企業など計41団体が参加しました。
TSMCが進出する熊本に、台湾企業から高い関心が集まっていました。

4月、熊本での拠点設置に向けて、TSMC工場の工事現場など現地の視察に訪れた企業があります。

【3つの課題】

1.「住まい探し」
熊本進出で課題となっているのが、台湾から来る駐在員の「住まい探し」です。
この日は社員寮を探すため、不動産業者などと、建て売りの住宅や、土地を見て回りました。

熊本県によりますと、熊本ではTSMC向けだけで、約1000戸の住宅が必要になると見込まれています。
加えて関連企業の進出も相次ぎ、住宅や土地の獲得競争が激しくなっているのです。

物件が限られるなか、地元の不動産業者にはオファーが相次ぎ、相場が高騰してきているといいます。

 

2.文化の違い 「風水」
住まいを探すなかで、浮かび上がってきた問題がありました。
1つ目が「文化の違い」です。
台湾では商売や住まいで、「風水」を重視する人が少なくないといいます。

土地の形や間取り、周辺の環境を、念入りに確認していました。

 

3.交通渋滞が問題
半導体関連企業が集積する、菊陽町と合志市にまたがる「セミコンテクノパーク」周辺では、すでに渋滞が深刻な問題です。
TSMC進出で、さらなる悪化が懸念されています。

24時間体制で動く半導体の工場
トラブルがあった場合、すぐに駆けつける必要があるため、交通アクセスの良さが重要です。

 

 

この日、視察した物件は7件。
ビジネスのスピード感が早い台湾。
最後に訪れた土地を見て30分ほどで、購入を決めました。

駅や工場が近いため渋滞の影響も大きくなく、土地の形や周辺環境が良いことも決め手でした。

(2023年5月11日時点)。

~コチラ~

 

 

 

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